まとめとく
http://d.hatena.ne.jp/fuzzface/20070302/1172831121に一部ちょろ書きしたが、まとめ書きしておく。
effector-mania.com
カルトの信者に対してアンチ信者が遠まわしに目を覚ませと言っているが、信者や中立を装う自称一般人が議論をメタに持っていってしまい、中立を装う自称一般人の中にデンパが紛れ込んでいたりして、グルグルしているの構図。
まぁ、どっちもニッチ。
信者は自分の限られた世界の中で求める音に出会ったと勘違いしているから他を顧みることはない。アンチは言っていることはひとつひとつは(わかっている人にとっては)正しいのだけど、コンヴィンスさせるだけのタクティクスに欠ける。
ホンダじたいは怪しげな容器でエフェクター出してきてイロモノかと思っていたら、クリステンセンを地で行くような「上」をどんどんと目指しているなぁと思っていたら、製作本なんか出して*1やっぱりねとみんなで笑っていたら、勘違いが一層進んでしまった。そしてあっさりとサスティンを切ってしまい、もっとユルく見守ってやるべきだったのだろうか。
やっぱりアレをクォリティでトレラントでリライアボーでサスティナボーな工業製品だと思うから腹が立つんじゃないですかね?>信者じゃない人
ゲージュツだと思えばわかる人はわかる、わからない人はわからない、互いにバーカ、バーカと言い合うことが文化になる。いっそのこと美大とか音大の学生の習作だと考えればスルーカも身につくというもの…
*1:あれって、誰の仕掛け?